づら

夢を見た。
札幌在住の北海道の宝、ジャズ・ピアニスト福居良さんのコンサートに行った夢。
(僕は良さんのマネージャー兼コーディネーターみたいのを80年代後半に5年位やっていたことがあって、TVの仕事や各地を演奏旅行したりとか、ほぼ毎日のように良さんに接していた時期がある。)e0058280_16531546.jpg
ハゲの坊主頭がトレードマークの良さんなんだけれども、そのコンサートではなんとヅラをかぶってた、それも長髪。そしてメガネもはずして、コンタクトに替えていた。冗談じゃなく、これはまじだという空気が伝わってきていた。
観客は笑うに笑えず、どういうリアクションをしていいのか、客席でみな固まったまんま。
演奏終了後、異様な緊張感に耐えかねて、良さんはズラをはずし、それを片手に振って「じゃあね!」と退場した。
ああ、よかったと胸をなでて帰ろうとした時に、
ここからもまた長いんだ、休憩……
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# by misalsa | 2005-11-12 16:58 | | Comments(0)

小樽

行ったよ、また小樽に。
前回は車での送迎付きだったけど、今回は単独だからJRで。
札幌駅からのJR料金は650円。
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店舗の現場まで初めて歩いたのでちょっと迷った。
運河沿いを歩くのって何年ぶりだろう。

驚いた、まったく別の町になっていた。
なんか変、テーマパークみたい。
夕方で寒かったので観光客にも出会わなかったし、
とにかく閑散としていたから、なおさら映画のセットのようにも見えた。
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店内の寸法を測りに行っただけなのに、おいしい甘いもの(ぜんざい他)をたくさんいただいた。甘いものは医者に止められているんだけど、根っからの甘党だからたくさん食べちゃう。(僕の甘党は知ってる人は知ってる、一般的には呑ん平だと思われてるけどね。)
帰りにホテルソニアの隣の『樽そば』でおいしいそばを食べようと思って行ったら、建て物自体が消えていた。
りなちゃんの赤いベンツで行って以来だから4.5年ぶりくらいかなあ。
何もかもが変わってる。

どうも虚構の町に見える、小樽って。
20数年前のように、小樽でとことん飲んでみようかな、今度。
昔の友人たちをひっぱり出してきて。
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# by misalsa | 2005-11-11 19:27 | 雑記 | Comments(3)

おみやげ

こんなの考えてみたよ、小樽名物。
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中は鮨の形をしたお菓子。

誰かいいアイデアがあったら教えて。
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# by misalsa | 2005-11-09 19:51 | 雑記 | Comments(4)

火星

赤い星に向かって歩いて行ったら、自分の家に着いたよ。
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みんなもやってみて。
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# by misalsa | 2005-11-09 19:44 | 雑記 | Comments(0)

キューバ音楽

前回も書いたけど、今どっぷりとはまるキューバの音がない。
となると、心の中に余裕(隙間?)ができる。

映画を観に行った、ステラプレイスに。
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エントランスに驚いた、初めて足を踏み入れたそこは未来の風景。
チケットを買うのにどぎまぎ。
買った後、そのまま人の流れにそって歩いて行くと、いつのまにか手ににはホットドッグとコーラがあった。

シアターキノとスガイしか知らない自分をちょっと恥じた。
時代の移り変わりを知らなさ過ぎだ。
12ものシアターがあって、チェックインして目的の番号のシアターへ進む。
丁度、空港の搭乗口へ向かうのに似てる。
座席は指定、席にはドリンクのホルダーがついている。そして場内は広い。
映画が始まる。音が回りから聞こえてくる。うるさい客がいると思ったら、それは映画の中での音だった。
すごくリアルだ。

観た映画は『TAKESHIS'』。
TVで、観た人たちが口々に「訳わかんない」と言ってるのを見て、これは面白いかもしれないと思ったのだ。「ピカソのキュービズムを映画で表すには時間のずれだ」とタケシが語っていたのにも興味をもった。

感想
タケシはフェリーニになりたかっただけ。
それにしても、ちょっとバランスが悪いかな。
出だしのセンスには度肝を抜かれたけれども。

本をまた二冊読破。
同じ奥田英朗。
『空中ブランコ』
受賞作だけあって、秀逸!!
すごい。
もう一冊は最新刊『ララピポ』
ちょっと、下品でエロい。
表紙帯はレゲトンでお馴染み、ペレオ。
『空中ブランコ』はぜひオススメ。

それでもまだ心と時間には余裕があって、15年前に買ったトレスギターをひっぱりだしてきて調弦そして練習。指先が痛くなっている。

もちろん例の小樽の店舗デザインにもとりかかっている。


いままで、キューバ音楽を聴くことにものすごいエネルギーを使ってたことを知る。
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# by misalsa | 2005-11-07 13:59 | 雑記 | Comments(1)

店舗デザイン

最近キューバからお気に入りの新譜が出て来なくて、心の張りがなくなってる。
(Soneros All StarsのDime Nague!だけは別だけどね。http://www.soneros-all-stars.com/)
だから病いにもかかる。
その心の空虚さを埋めるために本に没頭したりもしてる。
ここ三日間家で聴き続けているのはキューバじゃなく、60年代英国の『DAVE CLARK 5』。カヴァーバンドやりたいなあなんて思ったりもしてる。
この台風WILMAが、停滞したキューバ音楽に新風を送ってくれるといいんだけどね。
誤解を覚悟でいうと、歴史上先行き不透明でなおかつハングリーな精神がその国を覆わなければすばらしい音楽は生まれて来ない、今のキューバは一体どうなんだろうね。
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昨日の夢は、VAN VAN が僕の高校の教室で演奏するんだ。その中で日本語の美しい曲を、白人Vo.が歌ったんだ。きれいな曲で涙が出ちゃった。忘れないように夢から覚めてすぐに採譜したよ。記憶に残るいいいメロディーだった。

そんな退屈しているところに、小樽で101年の伝統を誇る老舗銘菓店から店舗デザインを頼まれた、それも小樽市指定歴史的建造物だよ。
(そういえば、Sunnyの生家も小樽市指定歴史的建造物だよね。)
店舗設計はEL MANGO以来だから3年振り。
21軒目の作品を皆さんに素晴らしいと言ってもらえるようなものにしたいな。

さてこれから小樽へ行ってきます、初現場見参。
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# by misalsa | 2005-11-05 12:01 | 雑記 | Comments(1)

負のオーラ

昨夜は1日で病いを治して頑張って出勤し、笑顔を振りまいていたつもりだったのに。
それでもお客からは『強力なネガティブオーラを発散してる』と散々。
店の雰囲気を悪くしてるとまで。
それも3組の客に言われた。
e0058280_1634131.jpg飲めばその負のオーラも消えるかと思って、文句の言った3組の客にワインを1本づつサービスして一緒に飲んだけど、普段美味しいはずのそのワインがまずいのなんのって体に入っていかない。受け付けないのだ。
でも一緒に飲んでるお客は喜んでどんどんハイテンション、こっちはどんどん孤独感を強めていくだけ。

たまたま同ブロックに住んでいるパルコ組が帰るというので、それに便乗して帰った。


何事も健康が一番だね。
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# by misalsa | 2005-11-04 16:34 | 雑記 | Comments(0)

資料館

肩がキンキン、頭が痛い、身体がだるい、吐きそう、そんな感じで昨夜は1時半位に早あがり。
朝イチで1ブロック隣の'ため小児科'へ。
そこのDr.ためは、時々HABANAへ現れるジャズシンガーなのだ。
「あら、どうしたの?」と、念入りに聴診器を当てる。
「絶不調なんだけど、今夜は祭日前で店が忙しいのでそれまでに治しちゃいたい。」
「ああ、これは今晩熱が出るワ。」

眠剤もついでにもらって、すぐに帰宅そして寝る。

夢を見た。
ブルース資料館ができたので、そこの館長になって欲しいという話。
BESSIE SMITHを聴きながら、資料の細かい字を丹念に読んでいく仕事。
目が痛い、肩がこる。背中が痛い、身体が辛くて目が覚めた。
キューバ音楽資料館だと明るく仕事が出来たんだろうけど、ブルースはやっぱり重い。

眠っていても辛いので、ベッドの中で奥田英朗の『サウスバウンド』全530ページを読破した。
面白かった。ゲバラやカストロ、キューバ、西表、大城、太郎なんかもでてきたよ。
「かじ〜」というのは、沖縄では風のことだそう。
そう僕は風がすきなんだなあ、天秤座だし。
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奥田英朗は旅の雑誌の五島列島のエッセイを読んで気になってた人で、インターネットで検索したら『マドンナ』という小説を発見、madonnaの分と僕の分、2冊買ったのがファンになったはじまり。
去年、直木賞をとっちゃってちょっと残念。急に人気がでちゃった。

でも『サウスバウンド』は面白いよー、おすすめ。
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# by misalsa | 2005-11-02 17:21 | | Comments(1)

キューバからの便り

e0058280_10402329.jpgキューバはハリケーンウィルマがハバナ、ピナル・デル・リオを通過、北側の海岸線は8mから10mの高波でマレコン、3,5,7通りと広い通りリネアまで一面の海水で1階に住む住民は床浸水で約20万人が避難し被害が多大でした。
オールドハバナは電気がまだですが、新市街地は電気が点くようになりました。
完全に復旧するまでには、あと2,3日かかるもようです。
我が家は電気以外は問題ありませんでしたが、安達は新市街地で被害にあいましたが怪我もなく元気で今日から出勤しましたが、土、石などの掃除で腕が痛くなるほど疲れているようですし、まだ水もないため2,3日は無理のようです。
ウィルマはカンクンだけではなく、キューバでも新記録とのことで、お年よりもこんなにひどい浸水は初めてと言っております。
カストロ首相は4時間にわたりTV放送で状況を説明しました。
一段と厳しい経済封鎖の中で電力問題解決に努力する政府は、ウィルマの被害でカストロ首相は息のつく暇もないほどで大変お気の毒に思いますが、至ってお元気でこのくらいのこと乗り切るから心配ないと国民を励ましています。
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たいへんなキューバ、頑張って!!
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# by misalsa | 2005-10-28 10:49 | キューバ | Comments(3)

古い友人が死んだ

今日、シオのお通夜に行って来た。
死因は胆嚢癌。
僕の最初の店『神経質な鶏』の常連客だった。
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彼との出会いは、今のアルシュ、当時のエイトデパートの1階にあったYAMAHAレコードショップだった。
彼はまだ品揃えの少ないブルースのレコードコーナーを熱心に見ていた。
その頃はタワーレコードもまだ無く、YAMAHAにしかブルースのレコードはなかったんだ。
そこで店の宣伝のチラシを渡したのが最初。
それから、毎日曜日には雨が降ろうが台風が来ようが吹雪であろうが何があっても必ず南大橋を渡って『鶏』まで歩いて来てくれた。
レコードのコレクションもかなり持っていた、ブルースハープも吹いていた。
サルサもちらっと踊っていた。

昨年ZEPPでやった『鶏30周年コンサート』にも来てくれた。
でもそのあとすぐに入院したそうだ。
連絡もくれていなかったので、お見舞いにも行けなかった。
今日たまたま新聞のお悔み欄を見て知った。

昨日、Tボーン・ウォーカーのレコードをかける夢を見た。
きっと、シオに聞かせるためにかけたんだろうと思う。

カメラを首から下げた遺影が掲げられていた、いい写真だった、いい顔をしていた。
100点満点の120点の笑顔だった。

も一度だけ一緒に飲みたかったなあ……
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# by misalsa | 2005-10-27 02:01 | 雑記 | Comments(2)