『ネオテニー・ジャパン』は芸術の森美術館で明日まで。
ネオテニーとは、
「動物学や発生学で幼形成熟を意味し、幼形を保ったまま性的に成熟する過程」
だそう。
日本現代アートのコレクターの精神科医高橋龍太郎氏が命名。
90年代以降の日本のアート、うまいこと言ったものだ。
先ず入口でこれ!
ガーンといかれる。
きもいっ!
ビカビカッ!
もっとも気に入ったのが、会田誠の「 大山椒魚」。
(会田誠は美術手帳のおまけのエコバッグを持ってるけど、ちょっと恥ずかしくて使えない)
この「 大山椒魚」は、印刷物では分からない、えも言われぬ美しさがあったよ。
欲しいこれ。
日本の現代アートが結集。
今日明日、SMショウの前にぜひとも足を運んでみて。