キューバで楽器、特にエレキ類を買うというのは至難の業だ。
そこで手作りが出てくる。
(ネックのヘッドの糸巻き部分がほとんどガットギター。)
サンティアゴデクーバの公園でビンビンノイジーに弾きまくるモダン爺さん。
40年前のリヴァプールサウンズっぽい、
バラコアバチャータバンドのなまらチープサウンドギター。
空洞ボディかと思ったら、重たい板一枚、それに彫刻を施したエレキベース。
これもバラコアバチャータバンド。
見飽きない……
ブランドで騒ぐ日本人とは対照的にオリジナリティを大事にするキューバ。
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akiちゃん、
表紙のオレンジ色のNumero TOKYO買ったよ。
ぼくの嫌いなブランドの広告だらけだけど、この雑誌が500円とは安い。
キューバの記事は、今回泊まったハバナのホテルのアート群なども紹介していて、とても面白かった。
貴重な情報ありがとう。
でも考えたら、キューバ人もナイキとNYヤンキースと星条旗ブランドは好きだなあ.....