音の力『沖縄アジア臨界編』(インパクト出版会)
カチンバの太郎から送って来た。
「チャングイ・ウチナーを目指す沖縄のハードハンズ」というタイトルで、18Pに渡って太郎がインタビューされてる。
僕の知らなかった太郎の側面も書かれているし、僕が忘れていた僕のことも書かれている。
「僕ははじめサルサっていったらニューヨーク・サルサが好きで、キューバン・サルサは土臭くて、好きじゃなかったんですよね。でもKAJI〜さんにはこんな田舎臭いの聴くなっていつも言われてましたね。ニューヨークが田舎臭いって、どっちが田舎臭いばーって思ってたけど、今は判る。」
はは、ニューヨーク・サルサを田舎臭いって表現、うまい!!
そういえばそういうこと言ってたなあ。
今は周りにニューヨーク・サルサなんて聴く人がいなくなったから、言うこともなくなったけどね。
他にもいろいろ面白いこと書かれているからみなさんも読んでみてね。
そうそう、カチンバの新譜の中で太郎が「tiene sandunga !!」って叫んでる。
太郎もREVEの崇拝者なんだよ。