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ケンさんからの手紙

熱帯JAZZ楽団でおなじみKEN MORIMURA氏からメッセージがきています。

2/28(土)20:00〜
札幌が誇る歌姫MASAYOとのデュオ! 
バラードを中心に演奏します。
歌詞の説明や作曲家にスポットを当てながら、
いろいろな曲にまつわるエピソード等、
普段のライブではあまり聞けない楽しい内容にしたいと思っています。
もちろん質問発言自由!

3/1(日)20:00〜は、
MASAYO(vo)、本間洋祐(b)、瀧村正樹(conga)、アシミート(perc)、佐藤敦(tres)、相澤伸介(sax)、その他有志達とセッション。
あの天才バイオリンむっちゃんも来るかなあ....

どちらも¥3000.
すごいライブになりそう!!
by misalsa | 2009-02-26 19:28 | HABANA | Comments(3)

ほとんど記憶なし

元ウチのスタッフ「カツ」(Dark Eyed Soul)Live at 小春南。
カツは現在沖縄在住。
6年ぶりの札幌ライブ。
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ここで泡盛を2杯と沖縄の空気をいただく。
一部で失敬して、BETTYで「泡盛&沖縄料理の会」
8年間保管していた泡盛の数々を放出。
うまい。
突出した部分がなく、いぶし銀のよう。

その後HABANAでカツのグループと合流。
踊ったようだがここでほとんど記憶なし。
楽しかったことだけは覚えてる。
多分全員そうかも.....

本日24日(火)は20:00~
Descarga Corazones LIVE at HABANA
アフロキューバン・ラテンジャズ
市川芳弘 Piano. 瀧村正樹 Conga. 佐藤裕一 Dr. 佐藤敦 Gt. 藤田圭一郎 Bass.
みんなおいで! 寒さ返上!!
by misalsa | 2009-02-24 00:37 | 雑記 | Comments(1)

生きててよかった 2

翌日も念入りなリハーサル。
SAYAKAちゃんのマスクが痛々しい。
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リハのあとはお決まりコース。
キューバン・ジンギ。
KAJI〜スペシャルビールが美味い。(メニューにはない)
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もちろんライブはノリノリ。
元ちゃんも立ち上がる。
ギターの亮太郎君が見えない....
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楽しい打ち上げにmucho乱入。
亮太郎君と一騎打ち。
muchoは意味不明の「マニャ〜ナ、マニャ〜ナ、マニャ〜ナ」でたたみかける。
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ダンスダンスの後はなぜかアサリフラメンコ教室。
SAYAKAちゃん、なんでもできんだね。
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「Palma Habanera」の音のすごさは口では表せないないから、聴くしかないよ。
ちなみにPalma Habaneraとは?
「Palmaはフラメンコで言うところの手拍子。クリーンな音を出すのが難しいのですが、フラメンコにおいてはとっても重要なパートで打楽器的役割をします。そう、あの時々揉み手になるやつです。そしてそれにHabaneraが付くと「キューバ、ハバナ風手拍子」となります。要するにスペインとキューバ(アフリカンパーカッション)が混ざったグルーヴを軸に音を作っている訳です。キューバはスペインに占領されていましたが、過酷な状況の中、音は人と人を繋げる役割を果たしていたのではないかと想像します。ライブ中、私はずっと自由に手を叩いています。聴きにきてくれた人にも、自分なりにリズムを感じて楽しんでもらえたらと思います!」by SAYAKA

7月26日(日)盤渓、27日(月)BESSIEの予定があるのでお楽しみに。
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by misalsa | 2009-02-20 17:23 | HABANA | Comments(0)

生きててよかった

生きててよかったと思わせてくれた「Palma Habanera」LIVE at HABANA。
キューバ映画祭の初日とリンクしたイベントだったので、もう今月初めの話。
ほんとに美味しいものを食べた時には、すぐにコメントは出てこないでしょ。
ずーっと心の中で熟成していたよ。
「Palma Habanera」最高です。
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超満員ソールドアウトの中、熱い熱い演奏。
聴衆も演奏者も120%の満足度。
打ち上げはもう大狂乱。
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めったに見られない元ちゃんのダンスシーン。
SAYAKAちゃんも回る回る。
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ガジはもち、大口さんも踊りだす。
それでも楽しさは止まらない。
隣のバーに移動して、ダンス&パフォーマンスで朝まで。
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ガジは延々猿に話しかける。(この写真はSAYAKAちゃんのBlogより拝借)
by misalsa | 2009-02-19 12:54 | HABANA | Comments(1)

狸移転9周年イベント

キューバ大使館の「アンドレス」と「モニカ」指導のレゲトンラインダンス。
男女が1列づつになって、代わりばんこに男女が攻め合う。
面白いねえ。初めてレゲトンが楽しいと思ったよ。
でも腰を回すと蝶番がいたくなる。
そのときの写真を撮っておけばよかったなあ‥‥
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アンドレスといろいろな話ができたよ。
札幌HABANA、ますます面白いことができそう。
おたのしみに !
by misalsa | 2009-02-16 10:25 | HABANA | Comments(4)

1348円のVan Van

e0058280_13321624.jpgAmazonでVAN VANの新譜(09年)が1348円。
これは安いと飛びついた。

結論から言うと、それでも高かった。
隙間のないおどろおどろしさばかりのはったりアレンジ、それもワンパターン。
頼みのマジートの声も出ていないし、全曲駄作。
ドンカマを聴きながら演っているのがもろ分かりで、グルーブ感が全くなく、まるでデモテープみたい。
ファン・フォルメルも音楽監督を息子に任せるのもいいけど、これまで築いてきたものが総崩れしてしまうことがわかっていない。
これはひどいよ。
何を書いてんだと思った人、Amazonで買ってみそ。
HABANAではかけられないから。

悪たれついでに、もう一つ。
Bamboleo東京公演、
「コーヒールンバ」「テキーラ」「サザンの曲」を演ったんだって。
笑っちゃうね (by 小泉元首相)。
Rさん、またやっちゃってる。

でもここ2ヶ月位の間に、Egrem中心に30枚ほどサルサの新譜が出た。
これってどういうこと?
半信半疑だけれども、注文してみたよ。
今月末には届くと思うのでお楽しみに。

今夜キューバ大使館の方(キューバ人)が見えるみたい。
一緒におどりましょ!
by MISALSA | 2009-02-14 13:37 | キューバ音楽 | Comments(3)

「八百卯」も「丸善」もなくなった

 その日私はいつになくその店で買物をした。というのはその店には珍しい檸檬が出ていたのだ。檸檬などごくありふれている。がその店というのも見すぼらしくはないまでもただあたりまえの八百屋に過ぎなかったので、それまであまり見かけたことはなかった。いったい私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの単純な色も、それからあの丈(たけ)の詰まった紡錘形の恰好も。――結局私はそれを一つだけ買うことにした。それからの私はどこへどう歩いたのだろう。私は長い間街を歩いていた。始終私の心を圧えつけていた不吉な塊がそれを握った瞬間からいくらか弛(ゆる)んで来たとみえて、私は街の上で非常に幸福であった。あんなに執拗(しつこ)かった憂鬱が、そんなものの一顆(いっか)で紛らされる――あるいは不審なことが、逆説的なほんとうであった。それにしても心というやつはなんという不可思議なやつだろう。

 その檸檬の冷たさはたとえようもなくよかった。その頃私は肺尖(はいせん)を悪くしていていつも身体に熱が出た。事実友達の誰彼に私の熱を見せびらかすために手の握り合いなどをしてみるのだが、私の掌が誰のよりも熱かった。その熱い故(せい)だったのだろう、握っている掌から身内に浸み透ってゆくようなその冷たさは快いものだった。
 私は何度も何度もその果実を鼻に持っていっては嗅いでみた。それの産地だというカリフォルニヤが想像に上って来る。漢文で習った「売柑者之言」の中に書いてあった「鼻を撲(う)つ」という言葉が断(き)れぎれに浮かんで来る。そしてふかぶかと胸一杯に匂やかな空気を吸い込めば、ついぞ胸一杯に呼吸したことのなかった私の身体や顔には温い血のほとぼりが昇って来てなんだか身内に元気が目覚めて来たのだった。……
 実際あんな単純な冷覚や触覚や嗅覚や視覚が、ずっと昔からこればかり探していたのだと言いたくなったほど私にしっくりしたなんて私は不思議に思える――それがあの頃のことなんだから。

 私はもう往来を軽やかな昂奮に弾んで、一種誇りかな気持さえ感じながら、美的装束をして街を濶歩(かっぽ)した詩人のことなど思い浮かべては歩いていた。汚れた手拭の上へ載せてみたりマントの上へあてがってみたりして色の反映を量(はか)ったり、またこんなことを思ったり、
 ――つまりはこの重さなんだな。――
 その重さこそ常づね尋ねあぐんでいたもので、疑いもなくこの重さはすべての善いものすべての美しいものを重量に換算して来た重さであるとか、思いあがった諧謔心(かいぎゃくしん)からそんな馬鹿げたことを考えてみたり――なにがさて私は幸福だったのだ。

 どこをどう歩いたのだろう、私が最後に立ったのは丸善(京の老舗本屋)の前だった。平常あんなに避けていた丸善がその時の私にはやすやすと入れるように思えた。
「今日は一つ入ってみてやろう」そして私はずかずか入って行った。
 しかしどうしたことだろう、私の心を充たしていた幸福な感情はだんだん逃げていった。香水の壜にも煙管(きせる)にも私の心はのしかかってはゆかなかった。憂鬱が立て罩(こ)めて来る、私は歩き廻った疲労が出て来たのだと思った。私は画本の棚の前へ行ってみた。画集の重たいのを取り出すのさえ常に増して力が要るな! と思った。しかし私は一冊ずつ抜き出してはみる、そして開けてはみるのだが、克明にはぐってゆく気持はさらに湧いて来ない。しかも呪われたことにはまた次の一冊を引き出して来る。それも同じことだ。それでいて一度バラバラとやってみなくては気が済まないのだ。それ以上は堪(たま)らなくなってそこへ置いてしまう。以前の位置へ戻すことさえできない。私は幾度もそれを繰り返した。とうとうおしまいには日頃から大好きだったアングルの橙色(だいだいいろ)の重い本までなおいっそうの堪(た)えがたさのために置いてしまった。――なんという呪われたことだ。手の筋肉に疲労が残っている。私は憂鬱になってしまって、自分が抜いたまま積み重ねた本の群を眺めていた。

 以前にはあんなに私をひきつけた画本がどうしたことだろう。一枚一枚に眼を晒し終わって後、さてあまりに尋常な周囲を見廻すときのあの変にそぐわない気持を、私は以前には好んで味わっていたものであった。……
「あ、そうだそうだ」その時私は袂(たもと)の中の檸檬を憶い出した。本の色彩をゴチャゴチャに積みあげて、一度この檸檬で試してみたら。「そうだ」
 私にまた先ほどの軽やかな昂奮が帰って来た。私は手当たり次第に積みあげ、また慌(あわただ)しく潰し、また慌しく築きあげた。新しく引き抜いてつけ加えたり、取り去ったりした。奇怪な幻想的な城が、そのたびに赤くなったり青くなったりした。
 やっとそれはでき上がった。そして軽く跳りあがる心を制しながら、その城壁の頂きに恐る恐る檸檬を据えつけた。そしてそれは上出来だった。

 見わたすと、その檸檬の色彩はガチャガチャした色の階調をひっそりと紡錘形の身体の中へ吸収してしまって、カーンと冴えかえっていた。私は埃(ほこり)っぽい丸善の中の空気が、その檸檬の周囲だけ変に緊張しているような気がした。私はしばらくそれを眺めていた。
 不意に第二のアイディアが起こった。その奇妙なたくらみはむしろ私をぎょっとさせた。
 ――それをそのままにしておいて私は、なに喰わぬ顔をして外へ出る。――
 私は変にくすぐったい気持がした。「出て行こうかなあ。そうだ出て行こう」そして私はすたすた出て行った。
 変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑(ほほえ)ませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。
 私はこの想像を熱心に追求した。「そうしたらあの気詰まりな丸善も粉葉(こっぱ)みじんだろう」
 そして私は活動写真の看板画が奇体な趣きで街を彩(いろど)っている京極を下って行った。   
  完
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by misalsa | 2009-02-13 08:08 | 雑記 | Comments(5)

デラックスな日々

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スマスマに出てたゴーバンズのミツコと、シュガーベイブのクニオちゃんとBETTYにて。
ミツコは183cm。
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早稲田サルササークルのちあきちゃん、ももちゃん。
彼女達と、ミツコ、クニオちゃん、そしてラテンアメリカを駆回るカメラマン武居さんと朝までSTRIKE!!
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二日酔いで迎えた恒例スペインワイン会はSOLD OUTの盛況。
今回は洞爺湖サミットでファーストレディ達に腕をふるったコシネーロ礼のビーフ料理。
ななシェフのカルパッチョ、リゾットほか。
あにいのパリもびっくりマカロン。
それぞれめちゃうまかった。
ワインもはずれなしの大当たり。
美人ソムリエの丹羽さん、ありがとう。
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14日、バレンタインデイは
「HABANA狸小路移転9周年」+「TODO RISMO」
DJ. Aishow y Gasolinaで大暴れしましょ。

2日間に渡った「Sunny Show !」もgoo!
パナマ大使館の一等書記官が2日とも来てくれた。
キューバ大使にHABANAを勧められたんだって。
「東京人の踊りはテクニック偏重でおかしい、それに比べて札幌の人たちの踊りは心が入ってる。」
とべたぼめされた.....
SMの5年の効果にほかならないね。
来月20日は「SMショウ5周年Party at BESSIE」だよ!!
by misalsa | 2009-02-12 08:18 | HABANA | Comments(7)

カマグェイ

e0058280_12431173.jpgふふ、このタイトルにビビッときた人、わかります。

カマグェイには、トローバを聴きに行ったんだけど.....
こんなアフロキューバンがはびこってたなんて知らなんだ。

Rumbatá - A New Generation of Rumberos
Conga Camagüeyana、まるっきりブラジルサルバドールのBanda Olodum。

やばいなあ
うずいちゃう.........


写真は2年前の今頃のカマウェイ
by misalsa | 2009-02-11 12:48 | キューバ音楽 | Comments(2)

全盛期のVANVAN !

昨日で無事終わったよ「キューバ映画祭 in サッポロ2009」
実行委員の皆さんおつかれさまでした。
最終日は「危険に生きて」「フィルミヌート」「フルカウント」3本観たよ。
「危険に生きて」は出てくる女性が2人ともうざくてイライラしたけど、
キューバ革命の知らない一面は見れたかも。
「フィルミヌート」は、ショートアニメーションを集めたもの。
ビデオで持ってるので、今度HABANAで上映会をするね。
キューバでもテレビで放映されてた。

e0058280_1655302.jpgじゃーん、「フルカウント」!!
のっけからVANVANの野球場での応援演奏シーンから。
Vo.のペドリート・カルボが役者までやってる。
これがまたいい味出してんだ。
そしてクラブのシーンでは、大好きなティト・ゴメスが
「ベレーダ・トロピカル」を歌ってる。
そのバックはなんと、チャチャチャの創始者エンリケ・ホリンの楽団。
ヴァイオリンは、もちろんエンリケ・ホリン!!
内容も今の自分が考えてることとかぶって、ジーンときた。
打ち上げで一緒に話したマリソルさんによると、
これはカストロに対するメッセージではないかと....

そう、打ち上げでは実行委員のみなさんと、
「低開発の記憶」の字幕をつけたマリソルさん、
今回の「エル・ベニー」と「カンガンバ」の字幕をつけてくれた杉田さん、
さんざん話した後は、みんなで踊りまくり。
楽しかった !!
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明日日曜、明後日月曜と2日間に渡って「Sunny Show !」
チェケラッ!!
by misalsa | 2009-02-07 16:57 | キューバ音楽 | Comments(0)