青空娘

e0058280_1749261.jpg『青空娘』、1957年増村保造が若尾文子と初めて組んだ記念碑的作品、 源氏鶏太原作。
まだあどけなさが残る23歳の若尾文子の明るく快活な演技と、モダニスト増村保造の演出力を見せつけた一作。
白のフレンチスリーブのブラウスと、赤いフレアースカート。
同様に黒いブラウスもすてき。
若尾文子、今は亡き黒川紀章のあとをぼくが引き受けます
黒川紀章が亡くなる2日前に、若尾が「私、あんまりいい奥さんじゃなかった?」と問うと、「そんなこと、そんなこと、そんなこと(ない)! 本当に(君が)好きだったんだから」と黒川に言われたのが二人だけの最後の会話だそう。
黒川紀章、最後はあんなだったけどとても憧れた人だった。

この映画にキャバレーのシーンが何度か出てくるんだけれども、カラフルな裸電球がぶら下がったりしていてまるでキューバ。東郷たまみが登場して日本語ジャズを披露したりもしていて面白い。
機会があったら観てみて。
若尾文子の魅力にノックダウン....
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by misalsa | 2008-02-08 18:03 | 雑記 | Comments(0)


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