北見小旅行2日目

案の定、午前6時前に廊下の話し声で起こされる。
一度起きたらもう眠られない、わずか睡眠1時間。
チェックアウトが11時だからとホテルパコにしたのに(他のホテルは全部10時)、これから11時まで何をしたらいいの?
結局それからの5時間、室内で有線を聴いたり、テレビを見たり……。

さて11時から表に出たはいいけれど、とにかく眠いし、時間の使い方が分からない。
ベッド以外でのんびりと時間を費やしたことなんてないのだ。
駅横の東急百貨店に行き、1時間ほど館内をぶらつく。
別に見るものもなく、本屋にでも行こうと繁華街を歩く。
結構歩いたのに、なかなか本屋が見つからない。
ましてや人に尋ねようにも人がいない。
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途中『狸小路名店街』という横町を発見!
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その中に『Bar リムショット』というナイスな名前の看板。
次回はぜひ行ってみたい。
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やっと出会った人に本屋はどこですか?と聞いたら、東急百貨店の中にあるという。
やれやれ、また東急に戻る。
そこでまた2時まで時間を潰す。

それからオホーツクビール園へと向かう。
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15分ほど歩いて着いたー、憧れの日本一のビール!
一人で入るのはちょっと勇気がいるなあ。
入り口付近の席に通される、なぜか横がサラダバー。
席に座って周りを見渡すと、誰もビールを飲んでいない‥‥。
弁当や海老フライ定食を食べていて、飲み物はそれに付いてくるコーヒーか紅茶。
サラダバーは食べ放題なんだ、僕の前をたくさんの人が通る。
まるでファミレス。
無濾過エールとジャーマンポテトを注文。
そのポテトはとても一人で食べきれる量じゃなかった。
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オホーツクビール園は、エンジェルというカナダのブルースバンドを連れて来て以来。
まさにREVE親父の亡くなったとき、レンタカーを運転しながら泣いた覚えがある。
97年の7月だ。
あのときには定番メニュー以外にもいくつかの季節ビールがあって、信じられないほど美味かったのに。
今はもうピルスナー、エール、無濾過エール、マイルドスタウトの4種類だけしかないという。
期待して次に頼んだマイルドスタウトもなんか腑抜けな味、もういいやと残しちゃった。
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がっかりして外に出ると、『ピアソン記念館300m先』の看板が目に入る。
ゲップをしながら、ピアソン記念館へ。
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建物の横にある石碑を見ると、なるほどアイダ・ゲップ・ピアソンとあった。
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懐かしい木製のベンチに横たわり、空を仰ぐ。
子供の頃を思い出す。
小鳥のさえずり、木の葉のささやき。
体に滲みるー。
i-podなんか要らない。
こういう音があってこそ、音楽が存在するんだと思った。
札幌は雑音が多すぎる。
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緑と青のコントラスト、なんて美しいんだ。
これって見たことがあるなあ、なんだっけ?
そう、源衛門の焼き物だ。
あの色合いのヒントはここにあったのかなあ?
30分ほど、空を見つめてた。

空港行きのバスまでにはまだまだ時間がある。
コーヒーでもと、喫茶店を探すが、ないよー。
また東急百貨店へ行き、屋上でぼーっと過ごす。
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日曜のデパート、無人のエスカレーターが走る。
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早めにバスセンターへ行くと、待ち合い室のテレビは日ハム戦。
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セギが出てる。
離れた土地で見るといつものセギと違ってまぶしいよ、スターだ。
予定より1時間早いバスがあったので女満別空港へ。
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乗客2人だけを乗せた大型バスは、広い草原を走る。
空港内の無愛想な食堂でオホーツクラーメンをすする。

丘珠に着いた時にはもう真っ暗、さあこれからHABANAでe-moriパーティ。
踊るパワーあるかなあ‥‥。   ↓丘珠の灯。
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とても疲れたけれども、すかっと抜けたいい旅……
by misalsa | 2006-10-06 04:46 | 雑記 | Comments(0)


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