オメナヘ

『人生上で影響を受けた人』
なぜかそんなことを書いてみたくなったよ。

小学生の頃 - 江戸川乱歩
小学校の卒業文集で「将来の夢は」のコーナーで、
「私立探偵になりたい。」と書いていた。
猟奇的な小説にぞくぞくしていた。
後で知ったけれども、僕は江戸川乱歩と同じ誕生日。

中学生の頃 - BEATLES
新譜が出る度に新しいサウンドで、めまいの日々。
ついていくのに必死だった。
120%感覚を全開にして聴いてたよ。
当時クラスに1,2人程度しかBEATLESファンはいなかった。
ストーンズ派かBEATLES派に分かれていたっていう話は随分あとのことだと思う。
BEATLESに教えられたこと=「同じところにとどまるな」

高校生の頃 - 加藤和彦
フォークルの加藤和彦と北山修に憧れた。
勝手に自分のライバルは加藤和彦しかいないと思い込んだ。
そして加藤和彦を追いかけて、京都へ。

京都のジャズ喫茶へ通う内に『黒人ブルース』という存在を知る。
当時の日本にブルースという音楽は、白人のブルースロックというものしかなかったんだ。
保守的でありながら、革新的な街京都だからこそ生まれたブルース文化。
ブルースは京都から全国へ発信された。

その時に未知のブルースというものに指針を与えてくれたのが、中村とうようさん。
キューバ音楽へも導いてくれた人。
とうようさんは神様。
後にとうようさんの家に招待され、3日間泊まって、風呂で背中を流してもらい、パジャマまで借りた。
日本酒を飲みながらの尽きることのない音楽の話。
至福のときだった。

もう一人、ERIO REVE。
この親父がいなければ、今の自分はない。

あそうだ、あと野坂昭如、一番好きな小説家。
歯にきぬきせずして、ユーモラス、そして卑猥……。
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by misalsa | 2006-02-23 15:41 | 雑記 | Comments(0)


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