美代子阿佐ヶ谷気分

学生時代、毎月「ガロ」(漫画月刊誌)を買うのが楽しみだった。
その中でも大好きな作品、1971年に発表された安部愼一の「美代子阿佐ヶ谷気分」。

美代子とアパートで同棲しながら漫画を描く安部は、実体験をもとにした創作活動に行き詰まり、精神を病んでいく。主人公のカップルが安部と美代子の実名で登場する。

突然前なんの前ぶれもなく世間から安倍の名は消えていくのだが、ぼくは彼が自分で命を絶ったのだと思い込んでいた。

「マスター、ぼくかっこいいですかあー!」と空を飛んで行くシーンが忘れられない。
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この「美代子阿佐ヶ谷気分」が映画になるそう。
タイトル通り、70年代初めの東京・阿佐ヶ谷が舞台。
安倍の2人の息子のロックバンド「スパルタローカルズ」が音楽を担当。
先ずは観に行こうと思う。
思い入れが強いから、気に入るかどうかはわからないけどね。

その昔、青林堂からでた箱入り限定900部の「美代子阿佐ケ谷気分」がぼくの宝物だ。2冊も保有している。
オークションにかけたらすごいのかもね.。

ぼくに「ガロ」を語らせたら長いので、このへんで.....

今日は水曜日、KAJI〜's BETTYの日だ。
雨っぽいので、Red Garlandのピアノはどお?
チャングイもいってみよう。
by misalsa | 2009-07-08 06:39 | 雑記 | Comments(3)
Commented by Asimy at 2009-07-08 07:15 x
「ガロ」・・・

憧れの漫画誌でした
が、その頃のボクはまだ「ガロ」を語るには若すぎました
Commented by misalsa at 2009-07-08 07:40
Asimy、ガロは押し入れにびっしりと保管してます。
今見ても決して古くないし、全然新しい。
あの時代を先導していたもね。
あそこから時代の寵児がたくさん出ていた。
Commented by ひとみ at 2009-07-08 13:02 x
凄いー。
映画みにいこうっと。


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